運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

そして、日本は今の森下政務次官確認どおり重光さんはそのとき四島という考えを持って交渉に臨まれた、ソ連に行かれた。ソ連二島ということを譲らない。ここではっきり二島対四島という主張がぶつかり合った。  そこで、重光外務大臣の当時のことを思い出すと、重光さんはソ連で、モスクワで、もう二島返還で妥結しようということを考えられた瞬間があるように思います。

田英夫

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

他方、先ほど申し上げましたように、サンフランシスコ平和条約成立直後にいろいろな考え方があったということも踏まえまして、昭和三十一年ですから一九五六年の二月十一日でございますが、これもう先生御承知のとおり、衆議院外務委員会におきまして当時の森下政務次官一つ統一見解というものを出されまして、ここで明確に、我が国返還を求める領土というのは北方四島であるということを明らかにされたわけでございます。

柳井俊二

1991-04-12 第120回国会 衆議院 外務委員会 第9号

いずれにいたしましてもその後主要連合国であり、またこの条約の主たる起草者でもあるアメリカは国後択捉両島日本領土であるとの見解を再三表明しておりまして、政府平和条約調印直後に表明された当時の見解の中に不明確なものがあったということを踏まえまして、これを明確にするため昭和三十一年、一九五六年でございますが二月の衆議院外務委員会において、平和条約により我が国が放棄した千島列島範囲についての政府統一見解、いわゆる森下政務次官答弁

柳井俊二

1979-02-15 第87回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

その解釈を変えたものではないという点につきましては、先ほど来欧亜局長も述べておりますが、先ほど問題になりました昭和三十一年の森下政務次官統一見解でも、冒頭において、一応それではいまの南千島の問題のそういう誤解を解くために、ここにはっきりと一つ声明をいたしますと、あくまでもその誤解を解く、要するに解釈上の不明確さがあるのを誤解されないように明らかにすると、こういう趣旨でございます。

中島敏次郎

1978-03-29 第84回国会 衆議院 外務委員会 第9号

これに関しましてその後政府の方で統一見解をまとめまして、昭和三十一年二月十一日の衆議院外務委員会におきまして森下政務次官がこの西村条約局長答弁を修正されて政府統一見解を述べられたわけでございまして、この中で「国後択捉両島は常に日本領土であったもので、この点についてかつていささかも疑念を差しはさまれたことがなく、返還は当然である」このように述べられております。  

宮澤泰

1977-06-01 第80回国会 衆議院 外務委員会 第21号

それから、ただいまおっしゃいました西村条約局長答弁につきまして、南千島、北千島とはどういうことか、こういう御質問がございましたが、私どもは、この南千島、北千島という概念は、法的な概念として使ってはおらない、こういう見解でございまして、西村条約局長答弁に対しましては、その後森下政務次官統一見解を出しておられまして、ただいま私が述べましたような日本政府見解をその後統一見解として確認しておられますので

宮澤泰

1974-05-23 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第26号

ああいう社内報――これは森下政務次官もゆゆしい事態だ、資料を取り寄せて検討したい、こういう答弁もありましたけれども、これの融資の規制については、通産省調査を待った上で判断したいというのが大蔵政務次官答弁であります。そこでこれについてすみやかにメスを入れたいと森下政務次官はお答えになったわけですけれども、この実態についてどのような検討を進められたのか、その結果をひとつここで報告していただきます。

野間友一

1974-05-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

こういうようなのを見てまいりますと、いま森下政務次官がおっしゃっていましたが、どれが一体よりどころになっているんだ、どれだけの電源を開発したらいいのか、そのこと自体の基礎的な数字も持たないじゃないか。そうしておいて税金は取ります、それは設備ができるまではいつまでも取り立てていきますというのでは、苛斂誅求の税制だということにならざるを得ない。

村山喜一

1974-05-21 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

○広沢委員 森下政務次官のせっかくのお答えですけれども自信を持って通すとおっしゃいますが、それならば四十八年四月四日に国会に提出された周辺整備法は、七十一国会では継続になり、そしていま本国会、七十二国会で審議されておりますね。自信を持って政府が提出された法案については必ず通すのだといまおっしゃることは、この法条の性格から考えてみても、いままでの過程から考えてみましてもおかしい。  

広沢直樹

1974-05-14 第72回国会 参議院 内閣委員会 第18号

国務大臣中曽根康弘君) 砂漠のお話が出ましたが、この間、連休に森下政務次官アブダビへやりまして、アブダビのこの間オタイバ石油大臣が来ましたときに私と会談をして、GGベースでいろいろスキームをやろうということで、その調査のためにすぐ政務次官以下局長をつけてやったわけでありますが、そのときにザイド首長森下政務次官に言いましたことはきわめて印象的でありまして、われわれは工場もほしい、自動車もほしいけれども

中曽根康弘

1974-03-27 第72回国会 衆議院 商工委員会 第21号

○加藤(清政)委員 公害産業の輸出につながるのではなかろうかという森下政務次官からのお話がありまして、そういう点もあわせて今後慎重に検討していくというお話でありましたので、その点はひとつ今後の大きな問題として御考慮願いたいと思います。  次に、石油価格問題、備蓄問題、開発技術問題でありますが、石油の問題に関連してぜひここでお尋ねしたい問題の一つ石油製品価格であります。

加藤清政

1974-02-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第13号

○和田(耕)委員 きょうは森下政務次官竹内政務次官を中心にして、少し気楽にひとつ答えていただきたいと思うのですけれども予算委員会物価集中審議というのが一応終わりました。そして大商社、大企業の間違った行動について、相当明らかにされたわけでございますけれども、何だかこれでもって狂乱物価問題点というものが終わったような感じを受けてもらっちゃ困ると私は思っているわけなんです。

和田耕作

1974-02-21 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

まず、森下政務次官にお伺いをいたしますが、プロパンガスにつきましては標準価格千三百円というふうにきめられたわけでございますけれども、これはいわゆる十キロ入りボンベ、そしてその中にはボンベ賃貸料あるいは計量器賃貸料あるいはまた配達料が込みになっておる、こういうような通達が出されておるわけでございます。

石田幸四郎

1973-12-19 第72回国会 参議院 商工委員会 第5号

国務大臣中曽根康弘君) 農林省とは予算が通る前、予算委員会をやっている最中に、私が政務次官及び事務次官に命じまして、倉石農林大臣とも話をして、そして私のほうの森下政務次官農林省渡辺政務次官と会って、私のほうの石油部長も出て、農林省のほうはまた数字を出しまして、それで第一回会合をやって調整したという事実がある。それは予算委員会をやっている最中であります。

中曽根康弘